田中

私自身生まれ持っての斜頸があり、子供のころから右肩と左肩の高さの違いや、原因不明の背中痛などを抱えておりました。しかし慢性的な症状でなおかつ背中痛などは自分の精神上の弱さ(根性の無さ?)のせいかと思い、いつしかそれを持って生活するのが当たり前となっていました。昨今のフィットネスブームなども手伝いウェイトトレーニングをするようになり、左右のバランスの悪さによって肩や腰を痛めることが多くなかなか効率のよいワークアウトができないでいたところ、今回私どもが提供する生体電流施術に出会いました。生体電流施術はトレーニング後に行うと、必ず行った部位に激痛を伴いましたが、非常に筋肉痛の回復が早く通常のトレーニングよりも筋肉の付きかたが多くなる実感を得ることができました。同時に施術回数を重ねるごとに慢性的な鈍痛は改善され、ついには左肩の痛みをほとんど感じないほどになりました。こんな嬉しいことを自分ひとりで留め置くにはもったいない、同じような悩み持つ人や加齢によりいろいろなところに不具合の出てきた両親にも元氣に過ごしてもらいたいと思い、この2つの不思議な力をもった施術を自分で行うことを決心しました。きっと自分の体についていろいろな悩みを持った方がたくさんいらっしゃると思います。どうぞ氣軽に友達や自分の子供の家にでも来るつもりでいらっしゃってください。誠心誠意皆様のお役にたてるよう尽くしていきたいと存じます。



磯田

日頃の姿勢の悪さに加え、20年のIT系サラリーマン生活でコンピュータと睨めっこをする日々を繰り返した結果、左腕を頭より上に上げることが出来なくなったり、右手の痙攣・ばね指が断続的に発生するようになりました。整形外科にて診察を受けるものの、これといった改善も見込めず、一生付き合うことになるのかな、と半ば諦めていたときに出会った生体電流施術で人生が変わりました。生体電流施術器の見た目は、アルミニウムと銅で出来た、重量感のある金属器具でしかありません。その金属器具を体表で一定の調子で押圧すると、何故か強い痛みを感じる場所と一切何も感じない場所があるのです。強く乱暴に扱えば、感覚が変わるのは尤もなことであるのですが、施術者は圧力を変えずに一定の調子で同じように押圧しているだけなのです。数回の施術をうけるうちに、左腕も右手も、あたかも取り外して新品に付け替えたかのように、何事も無く回復しました(新品というのはちょっと盛ってます)。そのような生体電流施術の魅力(魔力?)に引き寄せられて、今度は自分が施術をして誰かの悩みを解消する側に立ちたいと強く思うようになり、このたびサロン立ち上げに参加いたしました。

 

最後に… 生体電流施術はあくまでもご本人の自己治癒能力を促進するものです。ここは非常に重要なポイントです。この”自己治癒能力”には、改善したい・痛みを緩和したい・楽になるんだ、そのような氣持ち(=勢い・精神)も含まれます。生体電流施術が起こす結果は、ご自身の本来持っている治癒力を高めた成果です。そうしたことから薬を用いない改善に繋がります。

「ものは試し」ということであれば、是非ご自身の目で・体感で判断していただきたいと切に願います。投薬による副作用や、病院通い薬漬けの生活から抜け出せると信じています。

 

★当サロンには、女性スタッフはおりません。ご留意ください。