2020/02/05 13:36
生体電流施術同志の早川さんにお越しいただきました!
アメブロ「読むクスリ、ときどきトマソン」の早川さんにお越しいただきました。
https://ameblo.jp/studiopocket/entry-12572308031.html
早川さんも代々木上原にある「小さなサロンS」にて生体電流施術をされている方です。
常に満員御礼で予約が数ヶ月先になってしまうほどの盛況人気サロンなのです!
文筆業に携わっているかたということもあってブログは秀逸です。本当に面白いです。いろいろなネタをどこから仕込みしているのか観察したくなってしまいます。
そんな早川さんにお越しいただけてとてもありがたいです。
一緒にお越しいただいたポンチさんにも喜んでいただけてWでありがたき幸せ。。。
次回は、沼袋北口にある銭湯「一の湯」に次回は足を運ぼうとのことでした。
「一の湯」ですが、都内で(多分唯一だったと記憶している)”飲める井戸水”を使った銭湯です。(”飲める”がポイント)
最近リニューアルしたこともあって規模は大きくはありませんが、町中の銭湯にしてはとても綺麗です。
うちのお客様に、金曜の最終時間にサロン施術を受け、そのままこの銭湯にいかれる方もおられます。
その方曰く、まだ知名度余り高くないから窮屈で無いし、とても良いのよ~とのこと。
是非足をお運びくださいませ~。(銭湯の宣伝をしてどうするっ。。。)
沼袋は、西武新宿線で西武新宿駅から5つ先の非常にマイナーでジミーな駅でして、利用者数はそこそこの割に駅前がちょっと悲しいのが残念ですが、こうした銭湯があるのはちょっと嬉しいものです。
ここ最近、オシャレ銭湯がそこかしこでオープンしている中でみると、垢抜けないところはあるものの、それが逆に沼袋っぽく、またクリーンに維持されているのは特筆すべき点かと思います。
後半は沼袋の銭湯の話になっている。。。
早川さんがアメブロで紹介されている「第四の水」(通称:日本版ルルドの泉)を天terraceにも備え付けるか調査中です。
蛇口が合わないかも・・・という一抹の不安・。・
早川さん&ポンチさん、お越しいただきありがとうございました!
うちでもネタを仕込んで準備しておきますので、次回もお待ちしております。
「小さなサロンS」は満員で予約取れないんだよなぁ(泣)
2019/08/25 18:32
天terraceが施術師2人コースを推しているワケ
施術師1人で50分で全身を施術するとなると、表裏それぞれ20分未満とクロージング5分+α程度です。
となると、
《背面/うつ伏せ》
・片足4分(両足8分)<かかと~太もも>
・腰周り3分
・背中/肩周り4分
・後頭部3分
《前面/仰向け》
・片足4分(両足8分)<つま先~太もも>
・腰/そけい部3分
・胸/肩周り4分
・腹部3分
・前頭部(顔)3分
このあたりで限界です。
どこかで氣になる箇所があっても立ち止まることは許されません。
時間延長するか、別箇所を割愛するしかありません。
施術をすすめていると、そこが痛い、ここが氣になる、そういうことがよくあります。
痛いと言われれば、施術師としては なんとかしたいなぁ というものです。
初めて体験される方であれば、尚更のこと。
満足して帰っていただきたいですよね。
かといって、初回から延長料金イイですか? は流石に・・・
ここで、
2人の施術師が上半身と下半身で同時に進めれば各パーツ2倍の時間をかけられますし、
どこかの箇所で立ち止まることがあっても、もう一人がフォローできます。
加えて、天terraceでは足指(つま先)/手指一本ずつ・腕全部を含め、喉以外基本的に全身施術します。
そうした事情から、天terraceは施術師2人コースを推しています。
因みに施術を受けてくださるお客様にもメリットがあります。
上半身と下半身で同時に二カ所を並行して進めますから、時間短縮だけでなく痛みの分散が上げられます。
これは結構不思議な話で、一カ所で痛い~というのと、二カ所で痛い~というのでは、雲泥の差があるのです。
一カ所に意識が集中しませんので、単純に耐えられるのです。これなら大丈夫、となるのです。
医術・カイロプラクティック・鍼灸・あんまでも同様と思いますが、1回の措置で完治寛解することはほぼ無いと思われます。
何回かは通うことにはなるでしょう。そうなれば、一回の出費を押さえないと断続的であっても連続して通うことは、とても困難です。
適宜お会いできますよう、極力来ていただけるようにリーズナブルにしよう、という思いです。
どうぞ今後もご贔屓にお願いいたします。
2019/02/19 22:59
「■はじめに重要なこと■」ページを追加しました
当サロンについて「■はじめに重要なこと■」ページに整理いたしました。
お越しいただく際の重要事項をまとめています。
ご検討いただくときに目を通していただけるとありがたいです。
サロンに初めていらしたときに話させていただく内容です。
2019/01/31 23:38
生体電流施術の「くすぐったい」について
施術時、「くすぐったい」と言われる方がいらっしゃいます。
お子様の場合は、どこに触れても・触れるだけで一切動かさなくても、基本的に「くすぐったい」ようです。
今回は、お子様の「くすぐったい」ではなく、大人の「くすぐったい」です。
生体電流施術の特徴として、からだの不調箇所では「痛み」が生じることは、繰り返しお伝えしました。では、「くすぐったい」は問題無いのか、というと、大方の場合、この先「痛み」を感じる前の状態と言えます。つまり、必ずしも”良い”状態とは言えない可能性が高いわけです。「くすぐったい」から「痛い」そして「楽になった・気持ちいい」にしていきたいわけですが、この「くすぐったい」は案外くせ者で、器具をあてるのも難しい(お客様が笑い転げて逃げてしまう)ことが多いです。
このような場合には、器具を無理に動かさず「くすぐったい」から、じわじわと「痛い」に変わるまで静かに粛々と押さえ続けるか、軽くタッピング(トントン)します。大概はその施術中に変化します。「痛い」に変われば、あとは通常どおり楽になるまで施術を続けていくだけです。